HTMLもろくに書けないのに、無謀にもいろいろしてみたいと思ってまして、ノート代わりに書く個人的メモですんません。

2008年9月30日火曜日

modxの移行とかPHPの再コンパイルとか

先日作ったバーチャルホストの一つはお客様が使っているmodxの環境を再現して
それにいろいろつけたり外したり、いじったりいじられたりをしていかないといかんので、
まずは、それをすることにする。

で、何を思ったのか、ふとpostgresqlを入れたくなってインストール。

でもそういやPHPインストールするときにpostgresqlのオプション付けてない・・・。

というわけでPHPを再度./configureすることになる。

make disclean
して

んで
./configure
オプションは、上書きなのかどうかよくわからんかったので、必要なものは改めて全部書いてスタート。

んで順調に
make
make install
と相成りましたとさ。

さて、modxさね。


まずは、客先のmodxのmanager画面でキャッシュをクリア。

すかさず、sshで全ファイルをローカルにダウンロード。
さらにwebminを使ってsqlのdumpファイルをゲット。

そいでもってfedoraに・・・fedoraに・・・。

ん?どうやってアップするんだ?

というわけでOpenSSLをインストール。
これはそんなに難しくなかったので割愛。
たぶん、もう一回やる時もネット見ながらやればなんとかなりそうな感じ。

んで。

/usr/local/mysql/bin/mysql -u xxx -p

これでmysqlの操作に入って
CREATE DATABASE xxx
で、xxxというデータベース作る。

ぁ、もちろん、mysqlインストールした後に、
ユーザーとパスワードは作っているのですよ。

今回は、お客様のmodxとユーザー名もパスワードも同じにしたので
modxの設定ファイルはいじる必要なし。

ssh使ってそのままアップ。

んで、Mysqlにdumpファイルをインポートせねば。

せねば・・・。


せねば・・・・・・・・・。


ん?

どうやって?


というわけで、PHPmyAdminなるものをfedoraへインストール。

これもまぁ、ネットとか見ながらやれば、また入れれるでしょう。
特にトラブルなし。

そして、インポートへ。



・・・できない。

どうしても固まってしまう。

なぜだ。。。

調べても出てこない。
なぜだgoogle先生よ!

サイズも2MB以内だし。

よくわからないので、ここはコマンドでインポートすることに。

まずは、sshでわかりやすい場所にdumpファイルをクライアントからアップ。

んで、

/usr/local/mysql/bin/mysql -u xxx -p yyy < ファイルの場所

って感じでなんとかインポート。

そして、記念すべき初linuxで初modxにアクセス!!


ログイン画面出た!

ログイン!

でも、文字化けしまくり・・・。

文字化けに関しては、なんかいろいろややこしいみたいで。
いろんな情報みながらやってみたけど、どうにもならず。

こればっかりは、手作業で直すしかないのだろうか。

とりあえず保留。


んで、とりあえず1個ファイル作ってみる。


cannot openなんたらかんたら・・・。

反映はするけど、キャッシュファイルがどうにも開けないらしい。

というわけでパーミッションやらファイル所有者やら、いろいろ見てみたものの
できない。

おかしい。

ふと思いついてapacheの設定ファイルを見る。

ん?

Allowoverride None

これって.htaccessを無効にしてるんじゃ?


試しに
AllowOverride FileInfo Options
にしてみる。

うまくいった!!

そして現在に至るのだ。

次はwordpressとmodxの連携をしなければ。
がんばってみよ~。


ふぅ・・・。

2008年9月29日月曜日

バーチャルホスト他

いかん。気を抜いているとここに書くのを忘れてしまう。

メモする癖をつけねば。


○バーチャルホスト。
今回はテスト環境を作っている。

簡単に書くと、同僚であり先輩であり師匠のfedoraをDNSサーバにして
クライアント(windowsVISTA)のネットワーク設定でDNSをいじることにより
本番サーバとテストサーバを切り替えている。

というわけで、詳しいことはまだわかんないが
IPベースでバーチャルホストを設定するのが良いということになった。

で、IPベースでのバーチャルホストの設定。

/usr/local/httpd/config/httpd.conf

こいつの中の最初の方に
Listen
というの書くところがあるので、そこに
Listen 192.168.x.xxx
Listen 192.168.x.yyy
という風に二つIPを書く。

もちろん他のPCと重複しないように。

んで、95行目くらいに
VirtualHostがどーのこーのと書いてあるので
その下あたりに

<VirtualHost 192.168.x.xxx>
ServerAdmin xxxxx@example.com
DocumentRoot /home/xxx/htdocs
ServerName www.example.com
ErrorLog /home/xxx/etc/error_log
CustomLog /home/xxx/etc/access_log combined
<Directory "/home/xxx/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
Order deny,allow
Allow from all
</Directory\>
</VirtualHost>
<VirtualHost 192.168.y.yyy>
ServerAdmin yyyyy@example2.com
DocumentRoot /home/yyy/htdocs
ServerName www.example2.com
ErrorLog /home/yyy/etc/error_log
CustomLog /home/yyy/etc/access_log combined
<Directory "/home/yyy/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride FileInfo Options
Order deny,allow
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>



このように書く。(<>の記号は全角にしているので使うときは半角に直す)

AllowOverrideは必要に応じて値変えます。(また書くかも)

んでapacheを再起動
/etc/rc.d/init.d/httpd restart

それぞれのDocumentRootの場所にわかりやすいindex.htmlでも作って
まずIPでアクセス。

・・・OK。

んでクライアントの設定変えて、今度はURLでアクセス。
(DNSの設定は師匠がしてくれた)

・・・OK。

ふぅ。

まずはここまでが数日前に終えたこと。

2008年9月24日水曜日

IPアドレスを複数割り当てる

今回作っているのはテスト環境なので、
1台でいろんなサイトが構築できるようにバーチャルホストを設定する必要がある。

というわけでfedoraにIPを複数割り当てる方法を模索。

はじめ
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
これに
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:1
を加えて、そこに2つ目のIPアドレスを書いていた。

・・・が

eth0:1だけ反映されて、再起動なんぞしようものなら
windowsのターミナルからアクセスできなくなってしまう事も。

むぅむぅうなりながら試行錯誤しつつ、最終的に学んだものは

fedoraが最初に読み込む
/etc/rc.d/rc.local
こいつに
ifconfig eth0:1 192.168.xxx.xxx netmask 255.255.255.0

こいつを書き込むことだった・・・。

なんて単純な荒業に思えるが、どうやらこれでいいらしい。

rebootしてifconfig

できている。。。

俺の3時間を返せ~!

といいたくなる出来事でした。


さて、次はapacheのバーチャルホストの設定か・・・。

apacheが2つ!?

どうやらapacheが2つ入ってた模様。

/etc/httpd/conf/httpd.conf
/usr/local/http/conf/httpd.conf

いろんなサイトを見ながら設定していたら、↑の2つの設定ファイルを
な~んも知らずに設定していた模様。

/etc~に入っているのはyumで入れたものが多く、通常、ソースから
インストールすると
/usr/localに入るものらしい。

つまりyumでapacheも全部入っていたのか?

rpm -qa | grep httpd
で、パッケージの有無を確認。
rpmで確認できるのはyumでインストールされたパッケージらしい。
んで、存在していた、と。

man yum
で、yumのマニュアル確認。

どうやらパッケージの削除は
yum remove
らしいので

yum remove httpd
と入力。

消えたみたい。

んでソースからインストールしたapacheが起動しているかどうか確認

ps aux | grep httpd

どうやら動いていないらしい。

/usr/local/httpd/bin/apachectl start
で起動させる。

ブラウザでチェック。

起動していた。


さて、apacheの設定やり直し・・・。

2008年9月11日木曜日

前の続き

何のことはない

<meta equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">

これを忘れてただけだった。

さて次はPHPだね。

fedora9にてapache設定中

apacheの設定は、いろんなサイト見てやった。

んでも、ページ見れない。

なぜか。

答え:なんだかわかんないけどファイヤーウォール的なものが起動してた。

iptableとかいうの。

# /etc/rc.d/init.d/iptables stop
# /sbin/chkconfig iptables off

この2つやった。

ひとまずページは見れた・・・のか?
ソース表示するとちゃんとしてるのに、画面まっ白。

さてgoogle先生に聞いてみよう。