先日作ったバーチャルホストの一つはお客様が使っているmodxの環境を再現して
それにいろいろつけたり外したり、いじったりいじられたりをしていかないといかんので、
まずは、それをすることにする。
で、何を思ったのか、ふとpostgresqlを入れたくなってインストール。
でもそういやPHPインストールするときにpostgresqlのオプション付けてない・・・。
というわけでPHPを再度./configureすることになる。
make disclean
して
んで
./configure
オプションは、上書きなのかどうかよくわからんかったので、必要なものは改めて全部書いてスタート。
んで順調に
make
make install
と相成りましたとさ。
さて、modxさね。
まずは、客先のmodxのmanager画面でキャッシュをクリア。
すかさず、sshで全ファイルをローカルにダウンロード。
さらにwebminを使ってsqlのdumpファイルをゲット。
そいでもってfedoraに・・・fedoraに・・・。
ん?どうやってアップするんだ?
というわけでOpenSSLをインストール。
これはそんなに難しくなかったので割愛。
たぶん、もう一回やる時もネット見ながらやればなんとかなりそうな感じ。
んで。
/usr/local/mysql/bin/mysql -u xxx -p
↑
これでmysqlの操作に入って
CREATE DATABASE xxx
で、xxxというデータベース作る。
ぁ、もちろん、mysqlインストールした後に、
ユーザーとパスワードは作っているのですよ。
今回は、お客様のmodxとユーザー名もパスワードも同じにしたので
modxの設定ファイルはいじる必要なし。
ssh使ってそのままアップ。
んで、Mysqlにdumpファイルをインポートせねば。
せねば・・・。
せねば・・・・・・・・・。
ん?
どうやって?
というわけで、PHPmyAdminなるものをfedoraへインストール。
これもまぁ、ネットとか見ながらやれば、また入れれるでしょう。
特にトラブルなし。
そして、インポートへ。
・・・できない。
どうしても固まってしまう。
なぜだ。。。
調べても出てこない。
なぜだgoogle先生よ!
サイズも2MB以内だし。
よくわからないので、ここはコマンドでインポートすることに。
まずは、sshでわかりやすい場所にdumpファイルをクライアントからアップ。
んで、
/usr/local/mysql/bin/mysql -u xxx -p yyy < ファイルの場所
↑
って感じでなんとかインポート。
そして、記念すべき初linuxで初modxにアクセス!!
ログイン画面出た!
ログイン!
でも、文字化けしまくり・・・。
文字化けに関しては、なんかいろいろややこしいみたいで。
いろんな情報みながらやってみたけど、どうにもならず。
こればっかりは、手作業で直すしかないのだろうか。
とりあえず保留。
んで、とりあえず1個ファイル作ってみる。
cannot openなんたらかんたら・・・。
反映はするけど、キャッシュファイルがどうにも開けないらしい。
というわけでパーミッションやらファイル所有者やら、いろいろ見てみたものの
できない。
おかしい。
ふと思いついてapacheの設定ファイルを見る。
ん?
Allowoverride None
↑
これって.htaccessを無効にしてるんじゃ?
試しに
AllowOverride FileInfo Options
にしてみる。
うまくいった!!
そして現在に至るのだ。
次はwordpressとmodxの連携をしなければ。
がんばってみよ~。
ふぅ・・・。
2008年9月29日月曜日
バーチャルホスト他
いかん。気を抜いているとここに書くのを忘れてしまう。
メモする癖をつけねば。
○バーチャルホスト。
今回はテスト環境を作っている。
簡単に書くと、同僚であり先輩であり師匠のfedoraをDNSサーバにして
クライアント(windowsVISTA)のネットワーク設定でDNSをいじることにより
本番サーバとテストサーバを切り替えている。
というわけで、詳しいことはまだわかんないが
IPベースでバーチャルホストを設定するのが良いということになった。
で、IPベースでのバーチャルホストの設定。
/usr/local/httpd/config/httpd.conf
↑
こいつの中の最初の方に
Listen
というの書くところがあるので、そこに
Listen 192.168.x.xxx
Listen 192.168.x.yyy
という風に二つIPを書く。
もちろん他のPCと重複しないように。
んで、95行目くらいに
VirtualHostがどーのこーのと書いてあるので
その下あたりに
<VirtualHost 192.168.x.xxx>
ServerAdmin xxxxx@example.com
DocumentRoot /home/xxx/htdocs
ServerName www.example.com
ErrorLog /home/xxx/etc/error_log
CustomLog /home/xxx/etc/access_log combined
<Directory "/home/xxx/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
Order deny,allow
Allow from all
</Directory\>
</VirtualHost>
<VirtualHost 192.168.y.yyy>
ServerAdmin yyyyy@example2.com
DocumentRoot /home/yyy/htdocs
ServerName www.example2.com
ErrorLog /home/yyy/etc/error_log
CustomLog /home/yyy/etc/access_log combined
<Directory "/home/yyy/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride FileInfo Options
Order deny,allow
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>
↑
このように書く。(<>の記号は全角にしているので使うときは半角に直す)
AllowOverrideは必要に応じて値変えます。(また書くかも)
んでapacheを再起動
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
それぞれのDocumentRootの場所にわかりやすいindex.htmlでも作って
まずIPでアクセス。
・・・OK。
んでクライアントの設定変えて、今度はURLでアクセス。
(DNSの設定は師匠がしてくれた)
・・・OK。
ふぅ。
まずはここまでが数日前に終えたこと。
メモする癖をつけねば。
○バーチャルホスト。
今回はテスト環境を作っている。
簡単に書くと、同僚であり先輩であり師匠のfedoraをDNSサーバにして
クライアント(windowsVISTA)のネットワーク設定でDNSをいじることにより
本番サーバとテストサーバを切り替えている。
というわけで、詳しいことはまだわかんないが
IPベースでバーチャルホストを設定するのが良いということになった。
で、IPベースでのバーチャルホストの設定。
/usr/local/httpd/config/httpd.conf
↑
こいつの中の最初の方に
Listen
というの書くところがあるので、そこに
Listen 192.168.x.xxx
Listen 192.168.x.yyy
という風に二つIPを書く。
もちろん他のPCと重複しないように。
んで、95行目くらいに
VirtualHostがどーのこーのと書いてあるので
その下あたりに
<VirtualHost 192.168.x.xxx>
ServerAdmin xxxxx@example.com
DocumentRoot /home/xxx/htdocs
ServerName www.example.com
ErrorLog /home/xxx/etc/error_log
CustomLog /home/xxx/etc/access_log combined
<Directory "/home/xxx/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
Order deny,allow
Allow from all
</Directory\>
</VirtualHost>
<VirtualHost 192.168.y.yyy>
ServerAdmin yyyyy@example2.com
DocumentRoot /home/yyy/htdocs
ServerName www.example2.com
ErrorLog /home/yyy/etc/error_log
CustomLog /home/yyy/etc/access_log combined
<Directory "/home/yyy/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride FileInfo Options
Order deny,allow
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>
↑
このように書く。(<>の記号は全角にしているので使うときは半角に直す)
AllowOverrideは必要に応じて値変えます。(また書くかも)
んでapacheを再起動
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
それぞれのDocumentRootの場所にわかりやすいindex.htmlでも作って
まずIPでアクセス。
・・・OK。
んでクライアントの設定変えて、今度はURLでアクセス。
(DNSの設定は師匠がしてくれた)
・・・OK。
ふぅ。
まずはここまでが数日前に終えたこと。
2008年9月24日水曜日
IPアドレスを複数割り当てる
今回作っているのはテスト環境なので、
1台でいろんなサイトが構築できるようにバーチャルホストを設定する必要がある。
というわけでfedoraにIPを複数割り当てる方法を模索。
はじめ
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
これに
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:1
を加えて、そこに2つ目のIPアドレスを書いていた。
・・・が
eth0:1だけ反映されて、再起動なんぞしようものなら
windowsのターミナルからアクセスできなくなってしまう事も。
むぅむぅうなりながら試行錯誤しつつ、最終的に学んだものは
fedoraが最初に読み込む
/etc/rc.d/rc.local
こいつに
ifconfig eth0:1 192.168.xxx.xxx netmask 255.255.255.0
↑
こいつを書き込むことだった・・・。
なんて単純な荒業に思えるが、どうやらこれでいいらしい。
rebootしてifconfig
できている。。。
俺の3時間を返せ~!
といいたくなる出来事でした。
さて、次はapacheのバーチャルホストの設定か・・・。
1台でいろんなサイトが構築できるようにバーチャルホストを設定する必要がある。
というわけでfedoraにIPを複数割り当てる方法を模索。
はじめ
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
これに
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:1
を加えて、そこに2つ目のIPアドレスを書いていた。
・・・が
eth0:1だけ反映されて、再起動なんぞしようものなら
windowsのターミナルからアクセスできなくなってしまう事も。
むぅむぅうなりながら試行錯誤しつつ、最終的に学んだものは
fedoraが最初に読み込む
/etc/rc.d/rc.local
こいつに
ifconfig eth0:1 192.168.xxx.xxx netmask 255.255.255.0
↑
こいつを書き込むことだった・・・。
なんて単純な荒業に思えるが、どうやらこれでいいらしい。
rebootしてifconfig
できている。。。
俺の3時間を返せ~!
といいたくなる出来事でした。
さて、次はapacheのバーチャルホストの設定か・・・。
apacheが2つ!?
どうやらapacheが2つ入ってた模様。
/etc/httpd/conf/httpd.conf
/usr/local/http/conf/httpd.conf
いろんなサイトを見ながら設定していたら、↑の2つの設定ファイルを
な~んも知らずに設定していた模様。
/etc~に入っているのはyumで入れたものが多く、通常、ソースから
インストールすると
/usr/localに入るものらしい。
つまりyumでapacheも全部入っていたのか?
rpm -qa | grep httpd
で、パッケージの有無を確認。
rpmで確認できるのはyumでインストールされたパッケージらしい。
んで、存在していた、と。
man yum
で、yumのマニュアル確認。
どうやらパッケージの削除は
yum remove
らしいので
yum remove httpd
と入力。
消えたみたい。
んでソースからインストールしたapacheが起動しているかどうか確認
ps aux | grep httpd
どうやら動いていないらしい。
/usr/local/httpd/bin/apachectl start
で起動させる。
ブラウザでチェック。
起動していた。
さて、apacheの設定やり直し・・・。
/etc/httpd/conf/httpd.conf
/usr/local/http/conf/httpd.conf
いろんなサイトを見ながら設定していたら、↑の2つの設定ファイルを
な~んも知らずに設定していた模様。
/etc~に入っているのはyumで入れたものが多く、通常、ソースから
インストールすると
/usr/localに入るものらしい。
つまりyumでapacheも全部入っていたのか?
rpm -qa | grep httpd
で、パッケージの有無を確認。
rpmで確認できるのはyumでインストールされたパッケージらしい。
んで、存在していた、と。
man yum
で、yumのマニュアル確認。
どうやらパッケージの削除は
yum remove
らしいので
yum remove httpd
と入力。
消えたみたい。
んでソースからインストールしたapacheが起動しているかどうか確認
ps aux | grep httpd
どうやら動いていないらしい。
/usr/local/httpd/bin/apachectl start
で起動させる。
ブラウザでチェック。
起動していた。
さて、apacheの設定やり直し・・・。
2008年9月11日木曜日
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