いかん。気を抜いているとここに書くのを忘れてしまう。
メモする癖をつけねば。
○バーチャルホスト。
今回はテスト環境を作っている。
簡単に書くと、同僚であり先輩であり師匠のfedoraをDNSサーバにして
クライアント(windowsVISTA)のネットワーク設定でDNSをいじることにより
本番サーバとテストサーバを切り替えている。
というわけで、詳しいことはまだわかんないが
IPベースでバーチャルホストを設定するのが良いということになった。
で、IPベースでのバーチャルホストの設定。
/usr/local/httpd/config/httpd.conf
↑
こいつの中の最初の方に
Listen
というの書くところがあるので、そこに
Listen 192.168.x.xxx
Listen 192.168.x.yyy
という風に二つIPを書く。
もちろん他のPCと重複しないように。
んで、95行目くらいに
VirtualHostがどーのこーのと書いてあるので
その下あたりに
<VirtualHost 192.168.x.xxx>
ServerAdmin xxxxx@example.com
DocumentRoot /home/xxx/htdocs
ServerName www.example.com
ErrorLog /home/xxx/etc/error_log
CustomLog /home/xxx/etc/access_log combined
<Directory "/home/xxx/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
Order deny,allow
Allow from all
</Directory\>
</VirtualHost>
<VirtualHost 192.168.y.yyy>
ServerAdmin yyyyy@example2.com
DocumentRoot /home/yyy/htdocs
ServerName www.example2.com
ErrorLog /home/yyy/etc/error_log
CustomLog /home/yyy/etc/access_log combined
<Directory "/home/yyy/htdocs">
Options FollowSymLinks
AllowOverride FileInfo Options
Order deny,allow
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>
↑
このように書く。(<>の記号は全角にしているので使うときは半角に直す)
AllowOverrideは必要に応じて値変えます。(また書くかも)
んでapacheを再起動
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
それぞれのDocumentRootの場所にわかりやすいindex.htmlでも作って
まずIPでアクセス。
・・・OK。
んでクライアントの設定変えて、今度はURLでアクセス。
(DNSの設定は師匠がしてくれた)
・・・OK。
ふぅ。
まずはここまでが数日前に終えたこと。
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