HTMLもろくに書けないのに、無謀にもいろいろしてみたいと思ってまして、ノート代わりに書く個人的メモですんません。

2008年10月3日金曜日

pieXとDNS設定

wordpressIntegratorを入れてしたかったこと。

1,トップページにWordPressのタイトル一覧を作る
2,新着情報と日記のカテゴリで記事を投稿し、それぞれを別のページのごとく振る舞わせる。

1,に関して。
WordPressIntegratorのスニペットコールで表示させようかと思ったら、
タイトルだけ!とか、続きを読む、とか件数の設定とかができない模様。

さてどうしよう。。。と悩んだ結果、RSSのフィードを読み込んで
表示させればいいじゃん、と思いつく。(思いついただけ。仕組みはまだよくわからない)

早速、RSSをうまく表示してくれるスニペットを探すと、
pieXというよさげなもの発見!

http://www.petit-power.com/permalink/piex-v06.html
これのv.0.7を使用することに。

やり方は↑のページと
http://www.liolion.info/modx/resource/piex.html

こちらという、バリバリ公式フォーラムなんかでもご活躍のお二人のページを参考にする。
変数やらパラメータやら、相変わらず慣れない言葉にギクシャクしながらも
なんとか設置。

試してみると~。

feedが見つからないってさ・・・。

んで、エラーメッセージに書いてあるRSSフィードのURLをコピペして
ブラウザで見てみると・・・ん?普通に表示されるじゃん。

なぜだ?

試しに違うサイトのRSSを試してみる。

うぉ~!表示されるじゃん!すごいじゃん!

んで、も一回自分のでtry!

feedが見つからないってさ。。。

何故じゃ。どうしてじゃ。

散々悩みに悩んだ結果、ある一つの仮説が浮かぶ。

今、windowsは先輩の用意したDNSを読みに行っている。
しかし!果たしてfedoraさんはどのDNSを読みに行っているのだ?
もしかして、プロバイダのDNSを読みに行っているのではないのか?

これが仮説。

んで、fedoraさんにターミナルからアクセス。

いろいろ調べた結果、
/etc/resolv.conf

ここにDNSの設定が書かれているらしい。

よしよし見てみよう。

・・・やっぱそうか!
はっきりくっきりとプロバイダのDNSのIPが書かれていた。

これはいかん。すぐ書き直す。

そして再try!


表示された!!やった~!


というのが昨日までの出来事。


今日、続きをしようとしたら、

・・・。またfeedが見つからないってさ。

念のためfedoraのDNS設定を確認。

ぁ、元に戻ってる。。。

何故じゃ。どうしてじゃ。

早速修正。念のためrebootしてみる。

やっぱり元に戻ってる。。。


さて、調査隊はかくしてGoogle先生にいろんな質問をぶつけることになるわけです。

結局見つけたのは

cd /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

ここにDNSが書かれていて、しかもこれはrc.localで起動時に読み込まれるように自分で設定したファイルだったからでした。。。

んでもって、ここのDNSも先輩DNSに変更。そしてreboot。

ぉ~!ちゃんと反映されている!!

ちゅうわけで、1,はクリア。


次にカテゴリ毎のページ。
これは非常に簡単でした。
カテゴリクリックすりゃ、そのカテゴリだけのページが出てくる。

んで、気に食わない表示は、
wp-content/themes/default

この中のarchive.phpを見て、よく変数の意味を考えて
ちょこちょこ変えればいいだけ。

良かった良かった。

んだけど、別のページ扱いってことは、それぞれにテンプレートを
あてがわないといけないってことよね?

・・・どうすりゃいいの?

というわけで、これから調べながら、なんとかしてみます。

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